出張目的でAgoda.comを利用、また利用予定!
経費精算の為に領収書が必要…
そんな人に向けて、Agoda.com領収書の発行、入手方法について解説していきます。Agoda.comで、ホテルを手配するビジネスマンは必見です。
目次
領収書の発行手順
Agoda.comでは、オンラインで支払い、今すぐ予約&後払いのプランで予約した時に、マイページで領収書が発行できます。発行手順は次の通りです。
- STEP1:ログインした状態でMY予約ページにアクセス
- STEP2:利用履歴タブをクリック
- STEP3:領収書を発行したい予約の照会ボタンをクリック
- STEP4:ページ最下部にある電子領収書をEメールで送信するをクリック
- STEP5:領収書に記載する宛名・住所・メールアドレスを入力
- STEP6:PDF形式の領収書データが入力メールアドレス宛てに送られてくる
ホテルで支払いのプランでは、ホテルが領収書を発行します。宿泊料金を支払った時に、領収書が必要な事を伝えて下さい。また、伝え忘れには注意して下さい。
Agoda.comのセルフサービスページとは?
Agoda.comのヘルプには、領収書の発行はセルフサービスページでできると記載されています。このセルフサービスページとは、ログイン後のページ、つまりはマイページの事です。
領収書に関するよくある質問
領収書の郵送はできるか?
Agoda.comでは、領収書の郵送はできません。紙の領収書が欲しいという人は、ホテルで支払い(現地決済)プランを選んで下さい。
また、プリンターがないという人は、領収書のPDFデータをUSBに保存して、コンビニなどで印刷して下さい。
領収書の宛名や但し書きは指定できるか?
Agoda.comでは、領収書の宛名指定もできます。上のSTEP5の名前欄に会社名を入力して下さい。ただし、宿泊代としてといった但し書き指定はできません。
領収書はいつ発行できるか?
Agoda.comの領収書は、支払いが完了すると発行できます。キャンセルした予約の領収書は発行できません。
法人向けの請求書一括払いサービスはあるか?
Agoda.comには、法人向けの請求書一括払いなどのサービスはありません。JTB、HIS、じゃらんnet、楽天トラベルの法人向けサービスの利用を検討して下さい。
Agoda.comの領収書発行方法に関する、心配や不安は解消されましたか?
まだ、分からない点があるという時は、Agoda.comのヘルプページを確認して下さい。また、カスタマーサービスに問い合わせしてみるのも手です。
最近よくある質問
インボイス制度の開始に伴い、「Agoda.comでの予約で、登録番号(通称:T番号)付きの領収書や請求書はもらえるの?」というお問い合わせが増加しています。
結論から言うと、Agoda.comの登録番号付き領収書はないです。
Agoda.comを含む海外旅行サイト(OTA)からの事前決済予約は、日本国内のインボイス制度には対応していないからです(参考回答:ヴィラフォンテーヌの場合)。
出張利用で登録番号付きの領収書が必要な方は、料金プランを探す際に「宿泊施設へ直接支払い」を選択して下さい。
その上で宿泊したホテルで、登録番号付き領収書の発行をお願いするといいです。